GAS AMPZILLA パワーアンプの修理
青春のアンプジラの音を求めて
今回、修理を頼まれたのはガス アンプジラです。
修理の条件は、「出来る限りオリジナルの音を」という、
非常に難しいものです。
困りました。 |


拝見します。
電源は入ります。
ほっとする瞬間です。
信号は出ますが、歪みがあります。
不良部品の調査のため、全部品を測定します。 |

信号回路のコンデンサーの不良が多いようです。
50v 2200μF 不良 1 交換
65v1000μF 不良 1 交換
100v1000μF 不良 2 交換
電源ダイオード 不良 6 交換
半田箇所 全部修正 再加工
ランプ 劣化 1 交換
RCA端子 不良 高音質端子 2 交換
AC-ASIST 不良 1 3P新設
詳しい画像はご容赦ください。 |

AC/DCバランス調整。
特性測定 15HZ-26000HZ 0.15%。
100時間エージング。
完了です。
JAZZは、テドラとのコンビで良くなります。
当社の技術が光ります。
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これは埼玉県熊谷市のK氏のご厚意で掲載しました。
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