ONKYO M509 パワーアンプの修理 青春時代の思い出が
今回、ONKYOのM509パワーアンプのメンテナンスしました。
1982年の生産で定価\35万でした。
スーパーサーボ方式をさらに発展させた、
W・スーパーサーボ方式の集大成として開発されたステレオパワーアンプです。
修理の内容はノイズが有るとのこと。
オーナーが青春時代に欲しくて苦労してバイトをして買った思い出の品で有ること。
こういうのを直すのは気合いが入りますね。 |

1.まずは、基盤洗浄です。
これで部品の悪さが解ります。
2.大型高音質SP端子を交換します。 メインのSP端子のみ。

3.大型高音質RCAプラグ交換します。


4.直出し式のACコードを
交換式のTDKのノイズフィルタ搭載AC/3Pコンセントに交換します。
これで音は俄然変わります。

5.ノイズのもとであるリレーを窒素ガス封入高信頼リレーに交換します。
回路的には普通のダーリントン構成です。
この時代に流行しましたハイバイアス型・スイッチング方式として発熱を抑えています。
歪率の向上を図っており、Bクラス動作ながらAクラスに近い特性を得ています。
ノイズの源本のTRもかなり換えます。



6.画像は交換した部品です。


7.完成です。
今でしたらシャーシを大きく作り替えれば(個人的確信ですが)¥100万のアンプになります。


当時のONKYOはホントに良い物を作りましたね。
素晴らしいです。
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