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YAMAHA NS690 スピーカーの修理
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![]() 1.まずは、ユニットを分解します。 部品の良さ悪さが解ります。 ![]() ![]() 2.主な故障原因は、ウーファー、スコーカーの固着です。 ![]() ![]() ![]() 3.固着したユニットを分解し、再組み立てをします。 このあたりは企業秘密なのでご勘弁ください。 ![]() 4.当社のメンテの中にコーン紙着色が有ります。 修理し組み立て後、着色します。 ![]() ![]() ![]() 5.コーン紙を着色をしても、どうしても低音のしまりがない。 「かび」がコーン紙を腰砕けにし、ふぬけな音にしているようです。 特に日本国内は高音多湿で「かび」の胞子がコーン紙の中ではびこっています。 JBLでもALTECでも同じです。 高濃度紫外線+高熱赤外線を放射し、 コーン紙の中の「かび」の撲滅です。 かなり長い時間の照射で音に張りが出ます。 これで音は俄然変わります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6.完成しました。 ![]() 40年前のスピーカーとは思えません。 これは鹿児島県阿久根市のK氏のご厚意で掲載致しました。
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